公益社団法人日本麻酔科学会会員、非会員に関わらず全ての方に応募いただけます。
発表は査読により会長が許可した者とし、筆頭演者は学術集会に参加登録のうえ、発表ください。
※非会員の発表について
演題登録後に学会会員となられた場合は各種認定制度における単位取得対象となりませんので予めご了承ください。
会員として発表を希望される方は 2021年5月10日(月)までに入会申込を完了してください。
入会手続きの詳細(https://anesth.or.jp/users/person/member_guidance)をご覧ください。
開始:2021年 5月 1日(土)正午
終了:2021年 6月 15日(火)正午
※締め切り直前はアクセスが集中し、登録に時間がかかることが予想されますので、時間に余裕をもってご登録をお願いいたします。
※演題募集期間中(5月 1 日(土)正午 ~ 6 月 15 日(火)正午まで)は登録した演題を変更・修正することは可能です。
ただし、締め切り以降は抄録内容・演題タイトル・共同演者情報等一切の変更ができません。
共同演者の登録漏れや登録間違い等がないようにご注意ください。
発表形式は5分間の発表時間を目安に、それぞれ所定の方法で期日までにご提出いただきます。
【一般演題】WEB配信によるスライドでの発表 (閲覧時間目安:5分)
発表用のスライドデータをご準備いただき、スライド内で説明出来ない部分をスライドのノート機能で補足いただく等でまとめてください(音声の添付はできません)。
発表用のスライドデータはWEB配信後、1週間の討論期間を設けますので、期間中に座長、閲覧者からの質問に応答し、
ディスカッションのうえ、知識向上の場としてご活用ください。
<発表スライドデータ提出について>
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データ提出期日:2021年7月30日(金)23:59 ※提出期限厳守
提出期限内に所定の方法でのデータ提出が確認できない場合は、いかなる場合も演題取り下げとなります
採否通知からデータ提出期日まで短期間でのご対応となりますため、事前に発表データのご準備をされることを推奨いたします。
- 提出先・方法:「発表者・座長へのご案内」を確認ください。
- データ形式:Microsoft Power pointでの作成(詳細は採否結果通知時にお知らせします)
演題はすべてWEBシステムより投稿いただきます。募集要項の記載事項をご確認ください。
締め切り直前はアクセスが集中し、演題登録に時間を要する可能性がございますので、期日に余裕をもって投稿ください。
利用者の端末状況、通信環境原因で演題投稿が完了しなかった場合、運営事務局で一切責任を負いませんので予めご了承ください。
※演題投稿用ホームページは、推奨ブラウザ以外では正しくご利用できない場合があります。
必要に応じてインストール、またはバージョンアップを実施の上でご利用ください。
なお、スマートフォン、タブレット端末には対応しておりません。
【推奨ブラウザとバージョン】
- Microsoft Edge 新版
- Internet Explorer 新版
- Firefox 新版
- Safari 新版
- Chrome 新版
また、本サービスは Cookie ならびに JavaScript を利用しています。ご利用のブラウザの設定で、Cookie ならびに JavaScript を有効にしてご利用ください。
※以下に記載する規定遵守事項、倫理的事項について適切な理解、申請がなされていない場合、演題内容の如何を問わず不採択となりますのでご留意ください。
演題登録に際し、筆頭演者及び共同演者の利益相反の有無をご登録いただきます。演題応募日を基準として過去 3 年間について開示をしてください。詳細は下記参照。
日本麻酔科学会学術集会における利益相反の開示について(PDF)
演題内容および以下の各種規定等遵守について、全ての共同演者が内容を確認・理解していることを投稿条件とします。
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「プライバシー保護ガイドライン」、「ヘルシンキ宣言」、「倫理綱領」などの倫理的問題について演者の責任で遵守解決の上、応募してください。
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人を対象とした前向き介入臨床研究については、所定の事前登録を発表者の義務といたします。
詳細はこちら(https://anesth.or.jp/users/person/prospective_study)をご確認ください。
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演題は、募集締め切り日時点で未公表のものに限ります。未公表とは、次の両方を満たしている場合とします。
- 論文が雑誌で出版されていない。(雑誌掲載前のオンライン上で論文が掲示されている場合も含む。)
-
国内外の学術集会および ISDN 付き出版物において未発表である。
(抄録集のような形で、研究内容の照合が可能な学会発表がされていない場合は未発表とします。発表の対象には電子媒体を含みます。)
※一部の研究内容を含む、あるいは検討症例数が異なるなどは同一の研究とはしません。
また、シンポジウムなどで既に発表済みの研究成果を発表することも可とします。
※二重発表であっても研究内容を周知、討論する意味において、本会で発表する価値があると考える場合は、
抄録中に二重発表であることを明記の上、登録することを許可します。
採択の判断は、内容を精査の上、査読者および学術委員会で 最終決定します。
明記なく二重発表を行っている事実が認められた場合は違反発表とみなしますのでご注意ください。
※投稿締め切り後から学術集会開催日までに、投稿演題が論文発表または雑誌等で出版された場合は、
ポスターに投稿締切後に発表・出版された旨を明示することを条件に発表を認めます。
対象研究毎に必要とされる倫理的事項について、以下を参照し、適切な処理を完了していることを確認することとします。
-
ヒトを対象とする研究
(詳しくは「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」を参照ください。)
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前向き研究(介入研究)
研究開始前の倫理委員会承認
対象患者(小児であれば両親など)からの研究参加同意書
研究開始前の所定の事前登録(グループ間比較をする研究、あるいは介入がある研究)
-
前向き研究(観察研究)
研究開始前の倫理委員会承認
対象患者(小児であれば両親など)からの研究参加同意書またはオプトアウト手続き(倫理委員会の審査結果に従う)
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後ろ向き研究
登録前の倫理委員会の承認
例)i-gelを用いて全身麻酔を管理した際の呼吸器合併症の比較検討:後ろ向き研究
※演題締め切りまでに倫理委員会の承認を得ていることが必須となります。
※2019年 4月より、後ろ向き研究を発表する場合、どのような研究課題を発表し、
被験者がその研究課題から不参加を表明できる機会を与えることが義務づけられています。
具体的には、施設の広報HP等で研究内容を公開するなどです。
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症例報告
患者(小児であれば両親など)からの発表における同意(本学会は文書での同意を推奨)
※介入していないことを理由に、詳細な検討を加えたものを症例報告とすることはできません。
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個人情報の保護
上記1)~ 4)全てに共通して、個人情報保護法ならびに外科関連学会プライバシー保護ガイドラインに準拠し、個人が特定できない配慮が必要です。
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動物を対象とした研究
研究開始前の倫理委員会の承認
症例報告は、稀な疾患あるいは困難な病態に対する新しい医療上の挑戦的視点、ならびに教育的視点のあるもののみ採用いたします。
尚、査読は以下の点を重視しますが、最終的な採否の結果は、学術委員会に一任されます。
【基礎研究および臨床研究】
- 新規性を有する
- 学術的意義を有する
- 科学的に論理が構成されている
- 実験数と統計処理が適切である
- 倫理的に適切である
【症例報告】
- 高度の新奇性を有する
- 高い教育効果を有する
- 科学的に論理が構成されている
- 倫理的に適切である
※少ない症例での報告は、特に厳密に 4条件を満たすものに限る。
一般演題における筆頭演者、共同演者への付与単位は申請資格毎に異なりますので、各申請要項(
ホームページ内「各種認定情報・資格申請」)をご確認ください。
発表単位は、演題投稿時の筆頭演者、第2筆頭演者の情報を基に付与されます。やむを得ない事情により、筆頭演者以外の共同演者が発表した場合も、発表単位の付与対象は変わりません。
ただし、筆頭演者あるいは、共同演者以外の他者が発表した場合、発表が行われなかった場合は発表単位の付与はございません。
【注意】
※演題登録に際して、会員の方は会員番号を間違いなく入力してください。
会員番号を誤ると採択、発表実施となっても発表単位が付与されません。
締め切り後は変更できず、発表後も対応できませんので、十分ご確認の上入力ください。共同演者が会員の場合も同様です。
※非会員は演題登録前にアカウント作成が必要です。アカウント登録後、登録ください。
※締切後はシステム上で投稿演題の内容確認ができません。抄録はお手元に必ず保管いただきますようにお願いします。
演題は公募・指定ともに、下記ボタンよりご登録ください。
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- 会員専用ページへログイン後、ページ上部右上のマイページボタン(オレンジ色)をクリックする
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